可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
また、GIGAスクール構想により、1人1台端末の整備が進められたことにより、ICTを活用した学習支援の充実など、多様な教育機会を確保する取組への期待が寄せられてきました。
また、GIGAスクール構想により、1人1台端末の整備が進められたことにより、ICTを活用した学習支援の充実など、多様な教育機会を確保する取組への期待が寄せられてきました。
それでは、3番目の質問、GIGAスクール構想における情報リテラシー教育及びメディアリテラシー教育について伺います。 GIGAスクール構想については、これまでも多くの議員が市と議論を交わしていますけれども、私からは今まであまり語られてこなかったリテラシーについて、市と課題を共有したいというふうに思っています。
学校現場では、GIGAスクール構想による1人1台のタブレットの学習がスタートしており、また文科省はデジタル教科書の普及促進を図ることとしています。 視力の低下の原因についての医師の見解は、考えられる要因は様々ありますが、因果関係を証明するのは難しいが、ゲーム、スマホなど手元に近いところを見続ける、いわゆる近業が増えたことの影響が大きいとしています。
設備の更新等がございますが、こちらのほうも含めて考えてございますので、例えばGIGAスクール構想の、現在タブレット端末ですとか、電子黒板ですとか、そういった設備費用につきましても、生徒、児童についての教育環境をよくするということから考えまして、そういったことに考えていきたいというふうに思っております。 以上でございます。
教員の成り手の掘り起こしに関してなんですけれども、国はGIGAスクール構想の実現に向けて2020年度から取り組んでおります。2020年以前から教員の資格を持っているが教員以外の仕事をしている人などで、教職から離れている方々の多くは学校での授業におけるICT機器の使い方ということが分からないんだろうと思います。
10款教育費70億 5,460万 3,160円は、小泉小学校建設事業、GIGAスクール構想に係る事業などが一段落したことにより、全体で17.2億円の減でございます。 以上、合計は支出済額 451億 615万 5,756円、翌年度繰越額42億 6,513万 740円、不用額は32億 2,966万 6,451円となりました。 次に、3号冊の99ページをお願いいたします。
そして、市の財政力ではなかなか実現が困難と考えていた課題事業では、小中学校のGIGAスクール構想や普通教室に続いて、理科室や音楽室などの特別教室のエアコン整備等が新型コロナウイルスの感染症拡大を防止するために実現できました。 ○副議長(若尾敏之君) 企画部長 柚木崎宏君。
◎教育長(森正昭君) 今年度の夢プランで、特に重点にしているのは、STEAM教育の推進としてのGIGAスクール構想の実現と、安心・安全な学校づくりとしての不登校対策事業の充実です。 GIGAスクール構想の実現につきましては、昨年度まで、各学校でタブレットを活用した授業やオンラインでの授業を実施できるようになりました。
現在小中学校では1人1タブレットが導入され、GIGAスクール構想が推進され、ICT化が進められています。ICTの授業はハードとソフトの両面で多額の費用を要します。教育費が膨らむのは当然なことです。 ICTの活用で教育現場は大きな変更を迫られております。ある意味教育の転換期とも言えます。こういうときだからこそ、職員は手厚く配置することが必要と考えます。
昨年の9月定例会に、厚生環境教育常任委員の奥村議員が、先んじて、このGIGAスクール構想に関する質問をされました。それも踏まえつつ、本日は、各学校から学校評価も上がってきていることと思いますので、GIGAスクール元年である本年を総括的に振り返り、「GIGAスクール元年、本年1年の成果と課題は?
〔10番榎隆司君登壇〕 ◆10番(榎隆司君) 今回は、GIGAスクール構想全般について質問したいというふうに思っております。 GIGAというと、メモリー、記憶容量というのはどうしても頭にすぐ来ると思うんですけれども、ここでいうGIGAとは、グローバル・アンド・イノベーション・ゲートウェー・フォー・オール、全ての児童生徒のための世界につながる革新的な扉という意味だそうです。
173: ◯2番(松尾和樹君) 立地に、今の質問に関連してなんですけれども、先ほどの御答弁でもありましたGIGAスクール構想でタブレットの使用ができるようになり、ビデオ会議等ができるということで、恐らく広見から遠いところで、保護者の送迎もできないというような場合で、スマイリングルームに通えないということも考えられると思いますが、その点もタブレットを十分に使っていただければ
また、GIGAスクール構想により、昨年度、児童生徒1人1台のタブレット端末を導入し、個別最適な学びや協働的な学びが一層求められるようになったことから、日常生活や学校生活でのタブレット端末の活用や学校内、学校間及び各家庭をオンラインでつないだ効果的な学習を行うなど、ICT機器を積極的に活用し、ICT教育を推進いたします。
国が進めている「GIGAスクール構想」につきましては、児童生徒に1人1台のタブレット端末を配備するなど、環境整備は整ってまいりました。令和4年度におきましても、各校にICT支援員を配置し、ICT教育に対するアドバイスや授業支援を行うとともに、デジタル教材の充実に努め、これまでの環境整備から、効果的な活用を実践する段階に移っていきたいと考えています。
小・中学校においては、文部科学省が目指すGIGAスクール構想に基づく教育ICT環境の整備が進められる中、昨年度整備したWi-Fi環境や、児童・生徒用1人1台タブレット、普通教室のプロジェクターなどを活用し、児童・生徒の意欲と可能性を引き出す、ICTを活用した学習活動を推進してまいります。 また、令和6年度から工事予定の桜ケ丘小学校大規模改造事業の基本設計を行います。
御存じのように、GIGAスクール構想で1人1台の学習端末が配備されたことにより、様々なトラブルが発生しているようです。
も御説明ありましたけれども、令和14年度から15年度に武芸小学校の長寿命化改修事業を計画をされておるというお話でございましたけれども、教室のLED化につきましても、本年第2回定例会におきまして、私、一般質問させていただいたことがあるわけでございますけれども、そのときの回答として、市内の小中学校の半分が照度基準を達していないというような御説明もあったわけでございまして、やはり教育委員会としてGIGAスクール構想
といいますのも、平成31年の第1回定例会において、超スマート社会、Society5.0実現へ向けての取組について、STEAM教育、キャッシュレス社会の推進、AIを行政サービス向上のために活用する取組等々について一般質問をさせていただきましたが、その後、新型コロナの影響によりGIGAスクール構想も前倒しとなり、行政においてもデジタル化が急激に進みつつあります。
また、国のGIGAスクール構想により、昨年度、児童生徒への1人1台のタブレット端末が導入されました。今後、一層学びの充実が求められるため、来年度におきましても、学校内、学校間及び各家庭をオンラインでつないだ効果的な学習が行えるよう取り組んでまいります。
今回は、GIGAスクール構想の現状と課題ということでお聞きいたします。 まず、ちょっと横文字が多く出てくるので、確認の意味で、せっかく調べたので、ちょっと先にお知らせしたいと思います。 GIGAスクール構想、GIGA、これはGlobal and Innovation Gateway for Allの頭文字を取ったもので、全ての人にグローバルで革新的な入り口をという訳が記載されておりました。